8列車目 姫路行き 普通(高槻から快速) 793T
米原からは、普通(高槻から快速)電車の姫路行き。
223系の8両編成ということで新快速と同じ車両だが客の乗り具合は全く異なり、ガラガラの状態で草津まで行くことができました。
米原駅停車中に、223系車内を撮影(;´Д`)
米原に続いて彦根でも近江鉄道と接続
タテヨコガ逆だったらbveのテクスチャにも使えそうなグリーンマット♪
能登川駅前に来た近江鉄道のバス
草津駅には15:14に到着。
このまま乗り続ければ16時には出発地へ戻れるところですが、大回りはここから草津線に乗り換えとなりますよ。
9列車目 草津線・柘植行き 5358M
乗継時間を利用してお手洗いを済ませ、カボチャ色の113系・4両編成に乗車。
出発直後に擦れ違ったのは近江塩津始発で米原を14:52に出発、草津には15:23に到着する新快速。
近江塩津発新快速から柘植行きへの乗り換えは、以前は草津で59分待ちになっていたところが、最近は昼間時は3〜4分程度で接続するように改良されています。ところが、15時台からは草津線のダイヤパターンが崩れており、なかなかうまくいかないものなんだなぁと思う次第。
そんなことを考えていたからか、いや、単に反対方向の景色を見ていたせいで近江富士はとっくに通り過ぎ、近江鉄道・信楽高原鉄道乗り換え駅の貴生川に到着。
ここで多くの客が降りたため、窓側席を確保。以後、柘植までボックスシート独り占めでした。
「貴生川駅44分発、普通電車・柘植行きでございます。次は甲南です。甲南・寺庄・甲賀…」
と、特急でもない普通の電車の車内放送で今出た駅の発車時刻を言ってくれる車掌さんって結構珍しいのでは?
個人的にはこういう車内放送って結構好みだったり。
貴生川では対向列車が無く、次の甲南で行き違い。柘植駅には16:04着。
ここで関西線に乗り換えです。陸橋を渡り16:12発の加茂行きに乗り換えますが、その前に草津線と同じホーム反対側に亀山行き(16:08発)が到着。
ここから加茂まで、約1時間のディーゼルカー乗車。