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【写真箱】阪急：直通特急の十三駅転線

2011年11月15日公開／2011年11月20日更新

行楽シーズンに運転される嵐山行き臨時列車。
このうち神戸線経由で運転される列車の十三駅での転線風景を撮ってみました。

神戸線→京都線へ

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• 十三駅の神戸線梅田方面行きホームに、嵐山行き直通特急が到着。
  

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• 梅田方面行きホームから出発するとすぐ、神戸線と宝塚線の間にある線路に引き上げていきます。

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• 直後に宝塚線の梅田行き各駅停車が脇を通り抜けていきます。

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• 数十秒後、こちら側の標識灯が点灯！
  これより京都線ホームへの入線まで、しばらくの待機となります。

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• 京都線内で直通特急に先行する梅田発河原町行き特急。
  宝塚線急行と神戸線特急も同時に並走するはずですが、若干ずれるのはよくあることです。
  臨時ダイヤではこの時間帯の京都線特急が梅田発末尾0分→末尾9分に若干前倒しされており、このため他の2線とは並走しにくかったようです。

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• 河原町行き特急が発車した直後、京都方面行きホームに向かう直通特急。
  折り返しの線路は神戸線と宝塚線の間にあるので、京都線へは宝塚線を丸ごと跨いでの転線です。

撮影の都合、ここからは登場する車両が変わります。

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• 転線の様子を別アングルから。
  ポイントの制限速度が低く、かなりゆっくりと転線します。

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• クネクネ…
  背後に神戸線の三宮行き各駅停車が写っていますが、梅田〜十三をほぼ同時に並走する宝塚線の各駅停車は、当然この手前で信号待ちということになります。

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• 京都方面行きホームに到着、再び扉が開きます。
  電光掲示は直通特急表示にも対応。停車駅が少ないので文字数がジャストフィット！スクロールせず表示できています。

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• 臨時列車の告知看板をアップで。
  この日は高速神戸発と宝塚発今津線経由の直通特急のほかに、梅田発の嵐山行き快速特急も運転されていました。
  両特急とも十三〜嵐山間は同じ停車駅で、快速特急のうち1本は「京とれいん」（2ドア車）。

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• 既に発車予定から1分以上経過し次の準急が後方に迫る中、十三を出発。
  少しくらいの遅れは、きっと安全に何とかしてくれるはずです(^_^)

おまけ

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• この臨時列車運転日には、宝塚線でも梅田行き特急「日生エクスプレス」が臨時運転されるのが最近の通例。
  土日祝日でも「日生エクスプレス」が見られてファン目線ではお得？ですね。

撮影…２０１１年４月
その後のダイヤ改正で臨時列車の時刻が微調整されたようで、現在とは時刻が微妙に異なる場合があります。

◆更新memo◆
2011-11-20　若干の補足情報を追記
2011-11-15　新規公開

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