阪急さんがまたやってくれました(ぉぃ
2005年11月2日、2319F(4連)が2316F(と呼んでいいのか?)3連と併結され、正雀へ回送されました。
これはblogではもったいないという理由だけで「小ネタ」的に掲載させていただきます。
高槻市にて
高槻市駅
実は長岡天神でこれを追い抜く特急に乗っていたのですが、先頭車の番号を見た瞬間に目を疑いました。「2316…?」と素で思いましたからね…。
高槻市駅
京都側の先頭(この時は最後尾ですね)は2319Fの2374。
ここだけを見れば、2319Fが7連で走っていた数ヶ月前まで見慣れた写真なのですが。
前は板で後ろが幕と、異なる方法の表示がされるのも珍しいのでは?
ところでこの試運転電車は、3駅向こうで快速急行の待避をします。
それでは、その快速急行で追いかけてみましょう。
茨木市へ着きました
茨木市駅
電車から降りると、快急との並びを撮影しているファンが何人もいらっしゃったので、その間は邪魔にならなさそうな場所でカメラに背中向けてました(笑
これは快急出発後に一枚。
さらに正雀へ
折り返しを踏切で撮りたいところですが時間的に無理…。
というわけで、京都方面行きホームに移動します。ここならゆっくり待ち伏せ出来ます。
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正雀駅の大阪方から進入し、車庫へ向かう2316F
いつもの試運転と同じく、正雀駅大阪寄りの本線上で折り返して車庫へ引き上げます。
このときには既に「(試)」の板は外されていてご覧のとおり。
正面向いた顔も撮れましたが、bveに使えるでしょうか
。 ←使ってませんね^^;
おまけ
正雀駅
「裏ワザ」を駆使して入換作業中の、2321F大阪寄り半分・2371号車。
ラッシュ時などに立ち客が好んで入っていく半個室のようなあの場所には、簡易的な運転台が装備されており、このような場面で活躍するようです。
ちなみに、普段この車両につながっているのが、先ほどの2316以下3連なんだそうです。
(↑このことは、家でネットの編成表を見るまで気づかなかったわけですが)
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