【写真箱】阪急:2両編成特集
2007年11月23日公開/2008年12月12日更新
ラッシュ時の増結用車両など、普段は他の車両と一緒に走る「2両編成」の電車。
それだけに、朝ラッシュ時以外ではあまりお目にかかれません。
ここではそんな「2両だけで走る阪急電車」の模様を、試運転時などの写真で紹介します。
普段は8両ばかりが走る本線では、2両は短くて可愛く見えるかもしれませんよ?
8191(8041F) 試運転
阪急京都線・茨木市駅 2004年6月- 普段は宝塚線で日生エクスプレスの増結などで使われている車両。
反対側の8041号車の写真は他所でよく見られるので、今回は反対側を。
7034 試運転
阪急京都線・南茨木駅 2005年2月- こちらは神戸線の増結用車両とのこと。
背後の高架はJRの貨物線で、運がよければツーショットも撮れますね。
7454(7324F)
阪急京都線・正雀駅 2006年1月- 車庫で入れ替え中の7300系2連。
いつもは7310F(6連)と連結されて8両編成を組むため、こちら側には転落防止幌がつけられたままの姿。
7152(7032F)
阪急京都線・正雀駅 2006年1月- 神戸線・宝塚線(まとめて神宝線と呼ばれる)の車両も、検査などは京都線の正雀で行われます。
この写真はどうやら正雀から帰っていくと思われるところを撮ったもの。
8200-8250 試運転
阪急神戸線・西宮北口駅 2006年6月- 関西初の座席収納車として登場した8200系を偶然発見。
普段は平日朝ラッシュ時にしか走らないという、そうそうお目にかかれないレア車。
そういえば筆者も、まだフリー入場だった頃の正雀工場公開で見て以来数年ぶり…。