原立石 (はらたていし)
「はらたていし」を変換すると、まず「腹立て石」と出るのが腹立たしい原立石。
いや、別に原立石に罪は無いんだけど…
原大橋・樫田方面(北向き) 2008年9月
ところで、上の口から本当にすぐのところなのに景色が一気に変化します。この激変ぶり、個人的には好きですよ^^;
JR高槻駅北行きのバス停 2008年9月
JR高槻駅北方面のバス停にはこのほど、桶をモチーフにしたユニークな待合所が設置されました。
高槻駅方面(南向き)を向いて 2008年9月
神峰山口 (かぶさんぐち)
市内では紅葉で知られている神峯山寺への最寄り停留所。
バス停は「峰」の字ですが、お寺のほうは「峯」の字が使われています。
原大橋・樫田方面(北向き) 2008年9月
しかし、いつの間にかこんなところまで歩道が延びていたとは…
JR高槻駅北方面(南向き) 2008年9月
西側には芥川が流れており、シーズンになれば釣りが楽しめます。
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↓どこかで似たような写真を見たけど、あれは別の方ですよーな写真
(※この写真は2008年9月に自前撮影)
原大橋 (はらおおはし)
「原大橋」行きのバス、実は次の「原大橋回転場」が事実上の終点となっているらしい。
(左)樫田方面を向いて/2008年9月撮影 (右)JR高槻駅北方面を向いて/2008年9月撮影
右の写真を撮っていると、ちょうど原大橋行きのバスが到着。
これはせっかくなので撮らねばと思いカメラを構えていたが、そのまま素通りして回転場へ…。
原大橋回転場
そしてここが、原大橋発着のバスが折り返す回転場。
原大橋からは本当にすぐのところにあります。
原大橋回転場 2008年9月撮影
このようにスペースは大変広いです。
昔、樫田・亀岡方面へ向かうためにはここでバス同士を乗り換えていたとのことですが、樫田へ向かうバスは現在すべて高槻駅から直通運転となり、亀岡へ行くバスについては路線そのものが廃止されてしまっています。
樫田トンネルの無き時代、そして今でも狭い場所が残る亀岡方面へバスが通っていたとは、想像するだけで大変そうです。
(左)回転場の待合室はログハウス風 2008年9月撮影 (右)この先は、「異常気象時通行規制区間」となっている 2004年12月撮影
なお、高槻駅からの均一運賃区間はここまでで、これより先は対キロ制(山間)運賃となります。
また本数が少なくなるので、事前の時刻チェックは欠かせませんよ。