JR岸辺駅の改札を出てすぐ右側(大阪寄り)、早速ですが通好みな案内板が登場します。 「方面え」の表記が時代を感じさせますが、この先にあるのは地下道だったりします。
地上の風景を見れば想像つきますが、まぁこれがとても長いわけです。 このトンネルは歩行者専用で、車道は別に通っています。
自転車はおそらく、岸辺駅東側のトンネルを使ってねということなんでしょう。 (この東側のトンネルがまた、最初どこにあるのか迷いましたというのは付録で…)
地下道の途中には、吹田信号場へ上がるという階段もあります
(※この上はJR貨物関係者以外立入禁止)
「トンネルを抜けると、そこから画像がタテヨコ1.5倍になった」ということで地下道北側です。
最後は写真左の横断歩道付近に出てきます。電車がいるところがJR岸辺駅です。 車道も片側2車線対応ということがわかりますね。
もっとも、1車線分はゼブラでいつになれば本当の役目を果たせるのか知りませんが。
府道14号大阪高槻京都線。従来からある吹田〜茨木ICを結ぶルートです。 この信号を右折すると、先ほどの地下道へ入れます(写真は吹田→茨木方向に撮影) なお、新ルート(またの名を十三高槻線という)は、阪急正雀駅を南へ少し行った場所まで開通しています。
そろそろ線路のほうへ戻ってみます。
今度は先ほどよりやや大阪寄りの道路で戻ります。
右端の建物は、JR吹田駅前のビルです。それにしても「草原」の広いこと…。 これでまだ左の築堤&高架のさらに向こうにJR東海道線(JR京都線)があるわけです。 引き続き、JR線路の反対側を目指してみます。
少し進むと登場する、この道。
謎の階段がありましたが、こちらは特に立ち入り禁止とは書いていなかったので、ちょっと上がってみました。 が、上がってみると写真右のような、何ともいえない場所でした。
草ぼうぼうなので今回は引き返しますね…。
奥まで行きたい同行者さんがいたら募集します。 このあたり、小ネタは色々と転がってそうな場所ですね。
というわけで、線路の南側へ戻ってきました。 ここから10分ほど歩けば大阪市交通局堺筋線の車庫へも行けますが、今回は写真奥へ。
一旦JR岸辺駅へ帰ります。
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