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桜井（仮）PA跡地

2006年12月16日公開／更新

名神の桜井PAといえば、元々は名前の通り島本町にあったわけですが、
高速の拡幅工事により高槻市内に「移転」していたことがありました。
現在は桂川PAの完成で役目を終えた、この仮設PAの跡地を覗いてきました。

まずはPAの反対車線（上り線） ・大山崎出口は左ルートへ ・京滋バイパス・第二京阪（※京滋バイパスから分岐）も左ルートへ ・京滋バイパスにはPがありません　　と、内容盛り沢山ですね。 右ルートは見事なくらいにルート名以外は書かれていませんが…。 ちなみに、左右のルートは大山崎分岐が済んでから合流するようです。 側道を少し進んだところにある陸橋からPA跡地の全景が見えます。 先ほどの写真からは回れ右をした状態なので、↑下り線　上り線↓です。 PAとしては規模が小さめだったのは、あくまで「仮」だったからでしょうか。 アップで見ます。 まだ白線の消し跡がうっすらと残っています。 草の生えているところには、トイレと小さな売店があったような気が…実はあまり覚えてません。 ついでですが、この逆S字カーブ付近に高槻ICと第二名神とのJCTを兼ねた分岐ができる計画になっています。 ひょっとしたらPA跡地が分岐に利用される？のかもしれないですが、完成どころか着工する気配すらまだありません…。 続いて外観です。 先ほどの陸橋から、下り線側の側道を下りてきました。 壁の色が違う部分はPAへと通じる階段になっており、当時は扉から出入りできたとかできなかったとか…。 ※あと、写真左下のトンネルを通っても上り線側の側道には出ないので注意！

アクセス：
JR高槻駅南または阪急高槻市駅から市営バス
[32]上成合行き・[33]川久保行きで「磐手校前」または「磐手橋」で下車、徒歩3〜10分

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