園内道路
入口からとにかく坂がすごいです。
公園内には無料で駐車できるスペースが至るところに設置されているので、車で行くのがいいでしょう。
お盆やお彼岸の混雑状況はどうなのか知りませんが…。
また春の公園墓地は桜がきれいです。
春の様子 2011年4月
園内の道路はこんな感じに。
春の様子 2011年4月
これ目当てに訪問するついでに写真を撮るので、このページの写真も4月ばかり…
安満宮山古墳
一番上のほうまで行けば、安満宮山古墳の登場ですよ。
安満宮山古墳 2004年4月
ここでは1997年に、年号のあるものでは日本最古となる青龍三年(西暦235年!!)の青銅鏡「方格規矩四神鏡=ほうかくきくししんきょう」や、三角縁神獣鏡が出土したことで有名になった古墳です。いずれも、卑弥呼の鏡ではないかといわれています。
(これ以上詳しいことは高槻市観光サイトさんにお任せしてと…(コラッ)
公園の開園中であれば、ここも自由に入れことができます。
ケースの中には入れませんがw
展望(南方向)
もちろん高いところに来ているので、眺めも良いです。
南方向の眺め(真ん中が高槻市役所・総合センター) 2004年4月
南方向の眺め(真ん中が京大農場) 2004年4月
南方向の眺め(淀川・枚方方面) 2010年4月
JRの特急「雷鳥」が通過中。
運が良ければJR在来線・阪急・新幹線の鉄道3路線が同時に走るところもとらえられそうです。
展望(西方向)
眺めは住宅地と山並み程度ですが、この方向は今後定点観測したいなと思うわけです。
西方向の眺め 2010年4月
というのも…
看板とともに 2010年4月
このあたりの名神高速から新名神および高槻ICへの分岐が建設されるためです。
公園墓地自体に変化はないのですが、周辺の様子は変わるのかもしれませんね。
バス停めぐり?
ところで、公園内には何ヶ所かバス停が立っています。
バス停(7区) 2010年4月
これは、毎年お彼岸やお盆のみ限定の臨時バスが運行されているためで、それ以外の時期にバスが来ることはありません。
この臨時バスは長い間JR高槻駅南と公園墓地を直行で結んでいましたが、2006年のお盆からは阪急高槻市駅など途中の停留所からも乗れてスルッとKANSAI・PiTaPaも対応の通常の臨時バスになりました。
かわりに運賃も200円から通常路線同様の210円に値上げされましたが…
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