改めて、長浜行き
滋賀県の「たかつき」、高月駅は平成17年(=訪問日の前年) に駅舎が新装されたらしく、きれいな駅でした。周辺の駅も事情はだいたい同じで、新快速延長を機に「新装開店」ラッシュを迎える模様。
滋賀県の「たかつき」、高月駅に「食パン」が到着
先ほどの電車から待つこと17分、次の長浜行き電車が到着。
ここからは、先ほど登場した「食パン」です。
これで長浜駅へ向かいます。
これは伊吹山?
見た目はゲテモノでも、中身は横引カーテンなどさすがは元寝台特急車でございました。外の景色もいいですね。
「あとしばらくで、電源の切り替えをいたしますので車内灯が消えます」
次は長浜というところでこのアナウンス。
そういえば、永原〜近江塩津のほうは全く気付かなかった。
と、ここで後ろから中年の車掌さん登場!本日初めての検札か!!!
車内巡回だけでした。
前の席のお客さんが名古屋方面への乗り換えを尋ねてワンストップのみ。
そうそう、肝心のデッドセクション初体験ですよ。
確かに電気は消えた。消えたけどなぁ…
感想としては、阪急電車が昼間に電気を消すのと何ら変わらない
あれは夜に体験することに価値があるんですね。
昼間に限れば、阪急京都線の大山崎でJRをくぐる時に真っ暗になる時のほうが面白いかも。
ま、個人的な感想です。
あらら、もう長浜に到着。食パンの旅もここで終わりです。