ぼんやり停

  1. トップ
  2. 旅のメモ
  3. 大回り:京都・奈良経由大阪行きの旅2004/その2

京都・奈良経由大阪行き、大回りの旅2004

2006年10月8日掲載/2008年12月12日更新

京都12:20→奈良13:00頃(奈良行きの「みやこ路快速」)

奈良線の9番のりばには、221系(2+2両)がもう停車中。これはよいよい。
車内で10分ほど待ち、結構な空席を残して発車。
やはり奈良行きは近鉄メインなんでしょうかね。
そのうち、車内放送が。「2号車と3号車の通り抜けはできません」
ふーん、期待していた検札はなしということね。
(阪急京都線の10連快急は増結車でも通り抜け出来るんですが、このほうが特殊なんでしょうか)

東福寺に停車した後、交換駅での35km/h制限多発に内心ニヤニヤしているうちに六地蔵に停車。ここの駅、電車が右側通行してます。どうしたものか?

あー、「1線スルー式」っていうんですか。
こんなところでやってたなんて知りませんでした。

宇治で鶯色の普通に接続。快速以上にガラガラです。
城陽を出ると城陽・玉水に停車、次は木津へ向かいます。(←このへん適当)

ん?減速ですか。あー注意信号出てますね。
ジリリリン!!キンコンキンコンキンコンキンコン♪

山城多賀で普通電車と対向。
実は、もうだいぶ以前にここへ来た事あるんですが、当時はホームが一つだけで擦れ違いも何もできない無人駅で、オレンジ色の(だったかな…?)乗車証明を出してくれる機械が置いてあった記憶があるのですが、この駅も偉くならはりましたね(違)

そのあと、棚倉駅で京都行きのみやこ路快速と擦れ違いますが、対向列車は停車しているようです。もしかしてあれが運転停車というヤツですか?と家で調べると…やっぱり本当にそうでしたか。
京阪神からそうそう離れていないところで体験できるんですね。

トラス橋で支柱が写らなかったのは奇跡
木津川を渡っている最中

レンズのせいか窓のせいか、「地球は丸い」と思っちゃいます。

奈良駅で乗り換え

お世話になったみやこ路快速。8分で折り返し、京都へ戻ります。

みやこ路快速

陸橋を渡って桜井線ホームも見物。

1番線
桜井線の2両編成。

これが105系ですか、初めまして。
昔はこれも奈良線で京都まで来てましたよね…本でしか知りませんが(コラ

高架化工事中ということは、そのうち木造屋根もお役御免?

駅名標

奈良→王寺(大阪環状線行き「大和路快速」)

ここから時間を控えてないような気がしないでもないけど…。
また221系が来ました。というかこれで103が来たら泣きます。
おそらく加茂から来てるのでしょうが、奈良始発といってもいいくらいのお客さんの数でした。
平日の真昼間だからでしょうかね。

で、この電車。時刻表の案内では「大和路快速大阪行き」、車内の電光では「この電車は 大和路快速、大阪環状線 です。」 うーん特徴ありますね。
実際のところは天王寺から環状外回りに直通し、弁天町・西九条と大阪から終着の天王寺までの各駅に停車して折り返します。
まさか「2回目の天王寺行き」とは書けませんしね。

それにしても窓が曇りすぎです(;´Д`)
降りると次の電車が来ないので我慢しつつ、田園地帯を突き進みます。
実際の速度はいざ知らず、「みやこ路快速」のほうがスピード感は感じました。
(そういえば、TGVより阪神特急のほうがスピード感があるそうですね…知りませんが)

▼このあとは、王寺駅からなぜか各駅停車に乗車▼

<2本目>
奈良行き
みやこ路快速

京都
東福寺
↓稲荷
↓JR藤森
↓桃山
六地蔵
↓木幡
↓黄檗
宇治
↓JR小倉
↓新田
城陽
↓長池
↓山城青谷
↓山城多賀
玉水
↓棚倉
↓上狛
木津
↓平城山
奈良

<3本目>
大阪(方面)行き
大和路快速

奈良
郡山
大和小泉
法隆寺
王寺

-

  1. トップ
  2. 旅のメモ
  3. 大回り:京都・奈良経由大阪行きの旅2004/その2